転職者インタビュー
転職に成功した人の体験談を紹介。
転職のきっかけや、内定までの道のり、転職活動のコツを紹介。
未来を見据え、経験をいかに活かせるかを最重視
転職前 | 外資系企業のサプライチェーンマネージャー |
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転職後 | 外資系企業のロジスティクスマネージャー |
自らの考えや行動が変化をもたらす環境を求めて転職を決意。
前職では外資系メーカーにてサプライチェーン部門の立ち上げを任されました。入社当初から営業部門、製造部門、購買部門、バックオフィスなどの各関連部門との連携システムの見直し、物流網の見直しなど社内最適化を行ってきました。
しかし、グローバル化が進む中で、会社の組織変更により、日本のサプライチェーン機能が一部海外に移管されることに。担当していたシステム導入プロジェクトも海外の統括のもと行われることになり、それをきっかけに限定的な仕事をこなすのではなく、もっと今までの経験を活かしたいと強く思うようになりました。そこで、自らの案を形にできるような、主導的に業務を行える環境を求めて転職を決意しました。
すぐにでも力が発揮できる企業を。周囲に流されず自分の目で見る。
まずは、今までの物流網改善・コスト削減・システム導入・語学力といった自分自身の強みや経験を活かすことができることを最優先に、転職先を探し始めました。日系・外資系は問わず、企業規模、企業ブランドなどにも流されず、あくまでも満足して自分自身が働くことができる企業・ポジションかどうかを重視しました。
このような条件では、自分だけで求人企業を探すのは難しいと感じ、ロジスティクスに強い人材紹介会社に登録することを決めました。面談の中では、業界専門のコンサルタントの方が自分自身のコアとなる経験を理解してくれました。見当違いな紹介はほとんどなく、紹介求人についても業務イメージがもてるような説明をしていただけたので、面談の段階である程度希望に近い企業を絞り込むことができました。応募企業からも無事に内定をいただくことができ、プロに相談して良かったと思っています。
担当コンサルタントから ─転職成功のポイント
「本当に重要なことは何か。自分自身に問いかけることが大切です。」
転職活動にあたり、ご自身の優先順位、必須条件と歓迎条件を明確にしておくと、自分自身の判断に迷いがでず、納得のいく転職活動を行うことができます。転職活動ではすべての希望条件が叶うというケースは、決して多くはありません。“仕事内容は希望通りだが勤務地が少し遠い”、“年収条件は良いが仕事内容が少し違う”といった場合がほとんどです。
転職活動においては、転職しようと思った気持ちに立ち返り、絶対に叶えたいことと、そうでないことを分け、優先順位をつけておきましょう。優先順位をつける上では、自分自身にとって本当に重要なものは何か?を考えることが重要です。目先の条件だけではなく、中長期的に何が自分にとって重要で、将来的にどうなりたいのか。簡単に答えが出るものではありませんが、考え抜くことが転職成功の大きな要因になります。
JACは、長年、多くのグローバル企業との太いパイプがあり、多くの企業で、私どもがご紹介した方々が活躍しています。そのため求人依頼を最初にいただくなど、強い信頼関係を築いていますので、多くの方が経験を活かした即戦力としての転職に成功しています。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
お一人おひとりに合わせて適時必要なアドバイスを提供しています
- 現在の職場に、転職活動の状況を知られることは一切ございません。 現在・過去の職場や周囲の人に知られず転職活動を進めることができます。
- 転職専門のコンサルタントによる的確なアドバイス コンサルタントが外資系転職事情や市場動向もふまえてサポートします。
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